ダイエット時の自作弁当レシピ
~食材はケチらいない~
ダイエットや肉体改造中じゃなくても節約の為に、
ランチにお弁当を持参している人も多いのではないかと思います。
私がダイエット中の自作弁当「男気弁当」の紹介です。
意外な禁止事項ですので、参考にしてみて下さい。
■体重を減らしている時、お弁当は強い味方!
写真はやすぞうのダイエット弁当。
週4回はこの手の弁当を食べています。
見た目はあまり良くはない、The男弁当です(笑)
まず写真のお弁当メニューについて解説します。
やすぞう弁当は白米は絶対入れません!
おかずのみ!
品数は4品、
全て前日に作って冷ましてから冷蔵庫に入れておきます。
朝は鞄に入れるだけです。
・1品目
鶏肉。
今回はもも肉を使っていますが、鶏のムネ肉が多いです。
熱湯で30分位煮込んで油を飛ばし、
水を切ってからフライパンで塩コショウで焼きます。
熱湯で30分煮込むと柔らかくなりお弁当でも平気です。
・2品目
ウインナー。
これは定番ですね。
レギュラーメニュー化しております。
・3品目
IKEAで買った冷凍肉団子。
これが素材の味がでててうまい。
脂身無くて味も良い。
・4品目
牛肉を焼いて塩コショウしたものです。
肉料理はメニューにはしっかり入れたいですね。
今回のお弁当は野菜がない…。
普段は、キャベツ、玉ねぎを軽く炒めたものや卵二個に軽くバターをといて中にチーズを入れるチーズオムレツも作ります。
あとはチンするだけのハンバーグも重宝しています。
(お肉だけのチルドハンバーグです)
ハンバーグはソースと一緒になって
湯銭するタイプは糖分高めなので購入しません。
最初はおにぎりやご飯が無い事に違和感を感じましたが、
今はこれが普通になっているし普通に満足します。
人間慣れる生き物ですね。
■1食当たり200円~300円
と考えるとコスト的にも安くなると思います。
最後にやすぞうがダイエット男弁当を作る時に戒めている禁止事項です。
下の7項目を意識するだけで大きく内容が変わると思います。
1、白米(炭水化物)は入れてはいけない。
2、肉中心ではあるが、味付けは塩コショウのみ!(焼肉のタレは×)
3、イモ類のさつまいも、かぼちゃ、じゃがいもは糖分高いので×
4、にんじん、ごぼう、れんこん、かぼちゃも糖分高いので△(野菜で×多いですが緑色の野菜はOKとい基準がわかりやすい)
5、トマトはNG(トマトは甘さ感じられないけど糖分はたっぷり)
6、炒める時はオリーブオイルで!
7、食材はケチらない。外でランチすると800~1000円はかかります。それを思うと自作の豪華おかず弁当は500円も行かないと思います。
ランチで紹介しましたが、夕食もこのようにするのも良いのではないでしょうか?
更にトレーニングしている人はプロテインを併用する事で、
理想の体に近づけると思います。