女は基礎代謝で痩せる！
男はトレーニングで痩せる！
男性と女性、共に太っている方痩せている方いらっしゃるかと思います。
そんな男女でも、太り方、痩せ方に違いがあります。
本題に入る前に１００人へのアンケート結果を見てみましょう。
あなたにダイエットが必要だと思いますか？
YES 女性88％ 男性78％
あなたは今ダイエットをしていますか？
YES 女性44％ 男性20％
男女とともに約８割の人がダイエットが必要だと思っている事がわかります。
実践しているのが、女性が４4％で男性は20％。
確かに街で歩いている人を見ると、太っている方を見かけるのはそんなに多くないが、
太っているというより、お腹がぽっこりでている男性は非常に多く見かける気がします。
まさにこのデータ通りと言う事でしょうか？
体のどの部分を痩せたいですか？
女性：お腹、ヒップ、二の腕、脚
男性：お腹
女性はお腹だけでなく重力によって垂れてくる体を意識しているようです。
逆に男性はお腹オンリーの解答がほとんどでした。
と簡単なアンケート結果からも男性と女性のダイエットを実践している割合や、
痩せたい部分は事なる事がわかります。
次は男女の決定的な違いを紹介します。
女はちょい食いで太る！
男はドカ食いで太る！
男性は昼食などでご飯大盛りのメニューにし、血糖値を上げて午後の仕事眠くなる人は多いと思います。
これは急激に糖質が体に入り、インスリン？の分泌が激しくなる。
大量にインスリンを出すと血液内の糖が減ってすぐに空腹感を覚えてします。
その空腹感に耐えきれず夕食もドカ食いして太っていきます。
ようするにニセモノの食欲ですね。
ニセモノの食欲は過去に記事で紹介しております。
ニセモノの食欲をやっつける！
女性の場合はあまりドカ食いはする人は多くないデータがでています。
女性の場合は間食が原因。
特に甘い物をちょこちょこ食べてしまったり、甘い飲み物を飲んでしまう。
量は多くないけど糖分の多いスイーツなんかは危険です。
太り方は男性と女性では大きく違う事簡単にわかりますよね。
続いて痩せ方はというと、
痩せ方に関しては極端ですが、
女性は男性より筋力は少ないのはあたりまえですよね？
男性は食事管理、有酸素運動、筋力トレーニング
を実践すると結果は早めについてきます。
女性の場合は、
筋力トレーニングの効果が基礎代謝となって現れるので効果はやや遅くなります。
女性はホルモンの関係もあり、
一般人がガツガツ筋トレしてもマッチョにはなりませんので、基礎代謝アップの為に
女性の方も筋トレは是非実践して下さい。
関連記事
太る理由、痩せる理由
太る理由を痩せる理由記載しております。
男性も女性でこんなに違うけど、やる事は同じだとは思います。
効果や過程が少し異なってくるので、挫折しないで頑張っていきましょう！
