アスリート
まじすごいわ!
私はアスリートではありません!トレーニングとは別の事で飯を食っています。
アスリート達は、自身の肉体のパフォーマンスで飯を食っている。
ようするにその道の「プロ」と呼ばれる人たちです。
私もあこがれたこの世界。どんな事をやっているかちょっと覗いてみましょうか?
■プロ野球選手
私の大好きな野球で見てみましょう。
ダルビッシュ投手や、田中将大投手。
・24時間体の事を考えている
24時間肉体の事を考え、パフォーマンス向上や体のケアを行っている。
もちろんケガなんてした時には全く仕事ができなくなってしまう。
ダルビッシュ、田中投手だけではなくプロになった選手皆が同じ考えで生活していると思います。
中には例外もいますけどね!持って生まれた才能だけでやってる人。
しかし昔は才能だけで通用したかもしれませんが、今はレベルが上がり才能だけは通用しない厳しい時代になりました。
一流の選手は、毎日のルーチンワークを徹底し、サプリメントも徹底。食事も徹底。
「プロ」ですから皆一流です。
■トレーニングだけではない!
トレーニングだけして超一流になれるのであれば、誰でもトレーニングはしますよね。
更に上の苦しいトレーニングをして、周りと差をつける。
トレーニングの中にも、メンタルトレーニングや戦い方、戦略、相手の傾向を常に勉強しています。
その高いレベルの中で競争しているのが「プロ」です。
もちろん巡ってきた運や、チャンスをものにする(これはメンタルトレーニング)能力も必要かもしれません。
自分がプロだと野球が嫌いになっちゃいそうだな。。
しかしプロの人たちは嫌いになったら「無職」。やるしかないんですよね。
■自分は筋肉つけて終了!
ダイエットや、肉体改造、筋トレでマッチョ、理想の体になってかっこよくなりたい。
なんてのはアスリートからしたら簡単なのかもしれません。
競争やケガも無く、痩せて筋肉つけて完了?
なんて楽なんだ!そう思うと思います。
私達はその分普段の仕事とかありますけどねっ!
私達のゴールはアスリートに比べて、大きく大きく下にいると思います。
アスリート達の心構えを少しでも吸収していければ、肉体は確実に変化していくと思います。
彼らは成功する事で収入が桁外れに大きくなりすが、私達は変わらない。
厳密に言うと、トレーニングや自分の体と向き合うのは収入アップに関係ありますけど、
アスリートとは比べられないです。
体が資本のアスリートの心を少しでもトレーニングメニューに入れれば効果は何倍にもなります!