魚のアブラ
健康にも良い!
アブラと聞くと何を思い浮かべますか?
私は、揚げ物全般を思いうかべますよね。
フライドチキン、フライドポテト、唐揚げ、コロッケ。。
関係ないけど、管理人はファミリーマートの揚げたてファミチキを食べた時にアブラでヤケドしかと事ありますから…。
更に肉の種類によってはアブラは多いです。
焼肉での豚バラやピートロはすごい量のアブラが出てきます。
この辺のアブラを摂りすぎるのはダイエットや健康にはあまりよくないです。
では魚のアブラはどうなのでしょうか?今日は魚のアブラについて紹介します。
■アブラは太る?
ダイエット中の人にとっては脂身は避ける傾向が強いです。
揚げ物全般には脂質、糖質が高く、太りやすいです。
ダイエット中の揚げ物は極力避けたいところです。
アブラ単体だけではなく、コロッケであれば衣が太る原因。
アブラの他にも太る要素はたくさんあります。
■魚のアブラとは?
お肉のアブラは有名だけど、魚のアブラってあまり注目されていません。
魚にも立派なアブラがあります。
脂ののったさんま、まぐるの王様大トロが有名ですね。
その魚のアブラですが、同じカロリーを摂取するなら肉のアブラを摂るより魚のアブラを摂る方が断然健康に良いです。
・魚のアブラが良い理由
魚にはEPAやDHAなどの脂肪酸が大量に含まれています。
薬局に行くと、EPAやDHAのサプリも売っていますし、積極的に摂りたいアブラなんです。
魚のアブラには中性脂肪を減らす効果もあります。
■贅沢するなら大トロ?
ダイエット中に贅沢するのであれば、大トロやお魚がおすすめです。
大トロにはダイエットの味方になるアブラが豊富に含まれています。
血管を安定させて心筋梗塞や脳卒中を起こしにくいオメガ3が豊富だそうです。
・お寿司はダメだよ!
お寿司は全く別の食べ物と思ってください。
お寿司はお魚の下にある酢飯の塊が大問題。
酢飯を「握っている」ので米の量は小さいながらもとても多い。
7貫で茶碗一杯分のご飯になります。
一皿2貫の回転寿司であれば、7皿で茶碗二杯分のご飯を食べる事になります…。
寿司ってこわい…。
・食べるならお刺身
ご飯と一緒に食べるからおいしい!
って意見もあると思うけど、それは先入観の話。
お刺身だけで食べてもめちゃくちゃおいしく感じますよ。
お刺身=白米というセットの先入観は捨てましょう!
体に気を使っている人達はお刺身やお肉を白米とのセットとは考えていません。
ダイエットや健康を意識している人で、アブラものが食べたい!
贅沢なものが食べたい!と思ったら魚料理をチョイスすようにしましょう。
そして白米とのセットという概念は捨てましょうね!