筋トレで更に効果を出す
筋肉を追い込むこと！
まずはじめ筋トレで筋肉を限界まで追い込む事を「オールアウト」と言われています。
辛い！と苦しくなってやめてしまう筋トレですが、限界の限界まで追い込む事の事を言います。
筋トレ効果を10倍に、それ以上に効果を上げるにはいかに追い込むかがカギになってきます。
※オールアウトとは？
オールアウトを英語で「all out」
和訳で「全部・出しきる」こと。
筋トレのオールアウトは、自分の鍛えている筋肉を限界まで追い込む事をオールアウトという。
オールアウトさせる事で効率よく筋肉を成長させる事ができます。
■追い込むことは難しい
スポーツジムで限界まで追い込んでいる人を見る機会を自分はあまりない気がします。
皆が涼しい顔してトレーニングしているイメージです。
声を出したり、それこそ苦しい顔をしているのがどこか恥ずかしい。
そんな気持ちはありませんか？
私も個別のトレーニングでは、「アギャー」「オリャー」とか言ってますが、
大衆のスポーツジムではスマートにやっております。
そんな中でもオールアウトに近い事ができるトレーニングを紹介します。
■筋トレオールアウトメニューの紹介
メニューはとてもシンプル
簡単な例でプッシュアップ（腕立て伏せ）です。
何回できるかは人それぞれですが、
体が上がらなくなるまで挑戦してください。
苦しくなってきた→やめよ！はダメ！
苦しくなってきた→ここからが始まり！
楽に腕立てを20回x3セット
腕立て伏せを限界まで43回x1セット。
どちらが効くとおもいますか？
答えは簡単！43回x1が10倍効果あると思います。
スポーツジムでも苦しくなってきても涼しい顔をしているフリをして
オールアウトに近い所まで持っていく。
いかに苦しい所から何回挑戦できるかが成長への道です。
まぁ私個人の意見はスポーツジムで苦しい顔見られてもいいんじゃないですか？（笑）
■心の中で苦しい顔をする
腕立て伏せを例にだしましたが、腹筋やスクワットでも同じです。
スポーツジムで涼しい顔してオールアウトは難しいですが、
心の中では苦しい顔、
心の中で大きな声出して、
大きな息吐いて
苦しくなってからのプラスアルファやってみて！
ぜっっっったいに効果を実感できるはずです。
効果でなければやすぞうまでクレームを。
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