苦しい…
やめよう！
ではなくそこがスタート！
普段の筋トレで、終わるタイミングは？
本当に効果あるまでやってますか？
スポーツジムで良く見ますが、
筋トレで、苦しくなったらやめる！
苦しくなったから満足！
今日は終わり！
という方が本当に多い。
弱い相手に
絶対に勝てる戦いを挑んでいるイメージです。
それでは、
筋トレしても効果は30％出せていない。
筋トレも強い相手に挑む、
戦いのイメージです。
・マラソン大会で例えてみましょう
小学校、中学校のマラソン大会
普段走らない距離
走り切りませんでしたか？
若かったから…。
これは全く関係なし。
職場で明日フルマラソン完走したら給料2倍！
となったらおそらく大半が走りきります。
筋トレで苦しくなった時に
やめてしまうのもこの心理と同じです。
つらいな。。
やめよう。
簡単にやめすぎです。
つらいなと思ってから、実は同じ負荷で10回は出来ます。
無理だよ！
と思っても、あと10回できれば
賞金100万円！だとどうでしょう？
おそらく。。。
できますよね？
賞金100万円はないですが、
筋トレでやめるときに考えて下さい！
・賞金100万円もらえるならやれるよな？
・あと3回やってみよう！
・目標の為には毎日がトレーニング大会だ！
ＴＶで、
全力でエアロバイクを何分間こげるか？
の検証番組がやってました。
個室で1人黙々と全力で行うのと、
個室で5人に「がんばれ～！」
と応援してもらうパターン
結果は、3倍近くの差になりました。
もちろん応援してもらう方が良い結果になりました。
3倍ですよっ！
筋トレのパーソナルトレーニングは、
プログラムを決めると言うより、
見ているよ！あと3回行こう！
まだまだ限界じゃないよ！ここからだよ！
と声をかけるのが一番の役割だと思います。
パーソナルトレーニングを
受けられない人も、この考えは持てます。
苦しくてやめる時、
更に行けるのか？
これを達成したら賞金がでる！
と考えたらまだまだいけすよね（笑）
毎日何気なくトレーニングするのではなく、
毎日のトレーニングや肉体改造は、
大会なんだ！と思う事で効果は非常に高くなります。
松岡修造さんみたいですねｗ
でも松岡修造さんは本当に良い事言ってますよ。
暑い人間！
だけでは無く、本質を見てみると
すごく相手を思った事を言ってます。
変な話ですが、
あと10回やらなかったリアルに死んでしまう。
となったら絶対やれるんです。
その限界にいかに持っていけるかが勝負！
苦しい時こそスタート地点！
やめようかな？と思った時から始める！
それが筋トレ、
肉体改造で成功する人の心理だと思います。
