入団したら行うトレーニング
最初は背中を鍛えます。
野球選手ってどのようなトレーニングをしているのでしょうか?
150キロの剛速球を投げるピッチャーや看板直撃のホームランを打つバッターはいったいどんなトレーニングをしているのでしょうか?
今日はその手のトレーナーさんに聞いた話をもとに野球選手のトレーニング内容を一部紹介させて頂きますね。
プロ野球選手になると、まずは背中のトレーニングをします。
背中というか肩甲骨のトレーニング。
背中の肉体改造ですね!
野球の投げるという行為は腕を思い切り回します。
筋肉はどこが一番重要なのでしょうか?各筋肉それぞれ重要な役割はありますが、最初に重要なのは背中(肩甲骨)筋肉です。
早い振りで腕が飛んでいくの防ぐ筋肉の今日ですね。
■最初は背中のトレーニング
プロ野球選手は下半身の力をボールに上手に伝達させて速いボールを投げます。
もちろん速いボールを投げるほど、筋肉への負担は大きくなります。
速いボールを投げるとどこに負担がいくでしょうか?体全体を使い、ボールに力を伝達する。
ボールをリリースする瞬間、野球選手達は腕が飛んで行ってしまうようなイメージで投げています。
その腕が飛んで行かないように支える筋肉である、背中(肩甲骨)の筋肉を鍛えるのです。
背中の筋肉を鍛える事でピッチャーは、150キロの剛速球を投げても腕が飛んで行かないようにしっかり支えてる!
外野手は、バックホームのレーザービームを発動しても肩が痛くならないように。
投手は良く肩をケガします。
そのケガでも、
・後ろの肩が痛いのか?
・前の肩が痛いのか?
これで症状は変わってきます。
■後ろの肩が痛い場合。
軽傷の場合が多いです。
背中の肩が痛い?懸垂でもやっとけ!
というコーチもいる位です。
背中の筋肉が鍛えられていないので、速い球を投げると
後ろの肩に痛みが走ります。
この痛みは背中を鍛えたり、可動域を上げる事で簡単に解消できます。
肩痛で登録抹消されても、すぐに帰ってくるのはこのパターンでしょうね。
■前の肩が痛い場合。
重症が多く、症状も様々。
投手が肩痛で登録抹消になった時に、
前肩が痛いのか後肩が痛いのかを調べてみると復帰までの時間が想像付きます。
斉藤和己投手が代表ですね。
右肩腱板損傷
で6年間のリハビリメニューをこなしましたが、復帰はかないませんでした。
■背中の筋肉は基本!
野球選手は入団後、腕を支える為の背中の筋肉を鍛えます。
背中の筋肉が無いと、腕を支えきれないし、
背中を痛める事で、他の箇所に負担がかかり、
選手生命を縮めるケガに発展する事もあります。
剛速球に耐えられる背中を作ってから守備でも投げる基本の筋肉をつけてから、
下半身のトレーニングやスタミナ強化に繋がっていきます。
新人は速い球を投げられてもケガしないように、筋トレは、懸垂からはじまります。
Gの阿部選手は最初の懸垂トレーニングでずいぶん苦しめられたと聞きます(笑)
死ぬほど追い込んでサプリとプロテインで筋肉を強化しているのでしょう。
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