デブは営業に
向いていない!
営業は第一印象が悪いのは致命的です。
マツコ・デラックスさんや、まいう~の石ちゃんが食べ物の営業するなら別ですが、
ビジネスにおいて太っている人が営業をするのは、相当な覚悟をする必要があります。
営業成績の比較とともに紹介していきます。
太っている人が営業成績を上げる為には何をやるべきか?
■まず痩せる事!
これが営業成績を上げる為にまず一番に行う事です!
商品説明のコツを掴むより、社内のロープレを繰り返すより、まずはダイエットを行い自身のペナルティを無くしてから土台に上る事を進めます。
できる営業マンにデブはいない!
昔このような本を本屋さんで見かけた事があります。
確かにね!と思いました。
読みはしなかったけど本当に「確かに!」。と思います。
例として、飛び込み営業で見てみました。
■売れない営業マンの3つのポイント
売れない営業マンの3つのポイントを紹介していきます。
①すごい太っている人
第一印象は最悪だと思ってください。
第一印象が最悪の状態から商品を買ってもらうのですから、ハードルがすごく高い事がわかります。
まず門前払いの可能性が通常より何倍も増します。
会社名よりも商品よりも、「太っている事」にしか目がいかないからです。
太っていなければ、会社名、商品に目が行くのですが、
「太っている」事だけに目が行ってしまい「会社名」や「商品」までたどり着けないのです。
電話でアポイントを取って営業するにも似たような感じです。
商品の説明よりもあなたが太っている事に目が行ってしまう。
・この人は何をたべているんだろう。
・こんな太っている人に仕事は任せられない。
口には出さなくても、相手は確実に思っている事です。
解決策はただ一つ!
痩せる事によって皆と同じ土俵に上がれると思って下さい。
平日昼間の電車で移動している営業と思われるサラリーマンに、
太っている人は少ないと思うし太っている人が「できる営業マン」だとはまず見えないですよね。
②清潔感が無い
本題とはズレますが、清潔感が無い人も営業成績は上がらない・・・。
私の部下もスーツが1か月同じ。
寝ぐせだらけの髪型。スーツの肩にはフケが付いている。
注意しても直りません。
もちろん営業成績も上がりません。
ビジネス交流会にも顔を出している部下ですがこれでは「交流」すらできない。。笑い者になって終わりだ。
見た目の清潔感が無い事で、会話にすらならない。
挨拶一つで何かを感じさせる印象を与えると相手から質問が来るようになります。
そしてこちらも質問を返しまた後日詳しい話しませんか?と名刺交換。
そして後日、「先日はありがとうございました~」
「飲みの席だったんで、詳しく話できませんでしたが来週頭に打ち合わせでもどうですか?」
断られる事はまずないと思います。
この積み重ねが紹介に紹介を生み、売れる営業マンになっていくのだと思っております。
③商品の説明しかしない人
こちらも本題と全く関係ないけど、商品の話しかしな営業マンも売れない人が多いですね・・・。
淡々と商品説明するのは良いけど、おれが聞きたいのはそれじゃねーよ!
なんだコイツ!自分ばっかり話しやがって。
と思った事ありませんか?
さらにその担当が太っていたら、「なんだこのデブ!」となってしまいます。。
できる営業マンは、商品説明よりも相手の困っている事を見つける能力に長けております。
お客様は本当に様々方がいらっしゃいます。
気持ちよく契約したい、安心できる担当から買いたい。
そんなお客様に商品の説明だけで買ってくれる方はいません。
・望んでいる事は人それぞれ
・商品の説明だけを望んでいる人。
・この商品を購入してどんなメリットがあるのか知りたい人。
・価格のみを知りたい人。
・商品の疑問点だけを知りたい人。
様々なお客さんがいて臨機応変にお客さんの望んでいる事を察知できるのができる営業マンの資質だと私は思っております。
話は大きくズレましたが、
売れる営業になる土俵に立つ為にダイエットをしなさいと言う事です。
厳しいようだけど太っている人は商品の説明すらできない。
■デブは売れない!
太っている営業マンは、まずはダイエットする事です!!
営業成績は下がる事はないですからね。上がる可能性がめちゃくちゃ高まりますよ!
第一印象からハードルを上げるのは営業としてとてもマイナスになってしまいます。
おれはデブでも売れる!
と思っている人は、痩せたらもっと営業成績が上がると思いますよ。
まーたまともなデータも出さず感情論で語るのか脳筋は
まるでネトウヨのよう
コメント有難うございます。
自分の実体験の話です。太っている人が読むと良い思いはしないかもしれませんね。
貴重なご意見として受け止めます。
古い記事ですが、一応コメントさせて頂きます。
万人が同感しないのは確かですが、そのような受け止め方をする人が世の中に一定数存在することは確かであり、少なくとも私は賛同致します。
私が決定権を持つ担当者となる場合、容姿や清潔感はビジネスマンの最低条件として重視します。
人は見た目でないといわれたりもしますが、私の狭義な人生では見た目以上の能力を持つ方とはあまり出会えていませんし、どんな巧みな話術よりも、第一印象から見える内面の方が際立ちます。
禁煙やダイエットの重要性というものは、セルフコントロールができる人にしか理解できないと思います。
コメントありがとうございます。
確かに万人受けはしないと思っています。
どんなに魅力的な話をされても第一印象が悪いのは良い印象を受けませんよね。
悪い第一印象を踏まえて努力しているのであれば話は別なのですが、私が会ってきた人の中でそんな人は本当にいませんでした。
太っていて成果を上げている営業マンがみたら気を悪くするとは思いますけどね・・・
太っているというハンデを努力で補っているのでしょう。
そしてこの記事に怒りを感じるような人は結果が出ていない人なのでしょう。
あくまで一般論として理解、ハンデを別の武器で克服している人は成功しているのだと思います。