「酸欠筋トレ」ではなく、
「酸欠寸前筋トレ」!
酸欠ではなく、酸欠寸前の筋トレです!
酸欠になってしまっては良くないので、
ギリギリまで追い込むという意味でよく使われますね。
皆さん筋トレ中呼吸はしていますか?
重いものを持つ時はどうしても息を止めてしまいがちです。
■筋トレ中は絶対に呼吸
筋トレ中は絶対に息を止めないようにしましょう!
息をしながらトレーニングをする事で、
酸欠になりにくく、筋トレの回数や効果も莫大にアップする事が可能です。
息をしないで激しい筋トレをすると、
酸素が体に入っていかないので、
酸欠状態となってしまいます。
呼吸方法としては、
大きく!
「スーーーーーー、ハーーーーー」
という感じで行いましょう。
呼吸を大きくすることで体に酸素がいきわたります。
小さい呼吸
「スッ、ハッ、スッ、ハッ」
だと体に酸素がいきわたらないので、
大きな呼吸を心がけてみて下さい。
酸欠の症状は和らいでくると思います。
本題の、
■酸欠寸前の筋トレ
激しい追い込みの筋トレは、
限界が始まりです。
疲れている所から更にもう3回!5回!
無呼吸ではなく、大きく酸素を取り入れているのに
あまりに激しい運動なので、呼吸が追いついていかないのです。
激しい運動を定期的に行っていくと、
心臓も激しい呼吸に慣れます。
「酸欠寸前の筋トレ」
とは自分の限界近くまで追い込む事と捉えてよいです。
では筋トレ初級者~上級者
における酸欠のレベルの違い説明します。
・今日から筋トレをはじめた人
※初心者
少し重いものを何セットか上げると、
酸欠寸前になります。
酸欠寸前に慣れていなので、ここでやめてしまう事も…。
呼吸は慣れてきますので、頑張って運動に慣れてください。
・そこそこ筋トレに慣れてきた人
※中級者
きついトレーニングをすると、
酸欠寸前になる事を理解している人です。
日々のトレーニングをギリギリまで追い込む努力をしております。
自分の限界をしっかり把握して、
いかに酸欠寸前(限界まで)自分を追い込む事ができるていると思います。
更に自身を進化させる為に頑張って下さい!
・筋トレでしっかりオールアウト!
上級者
上級者になると、自分の限界を知っています。
スクワット100キロで15回を3セット。
3セット目で苦しくなる。やめたくなる…。
それをわかっているので、日々成長できます。
これを強制的に行えるのが、
パーソナルトレーニングと言ってもよいでしょう。
トレーナーが、横で声をかけてくれて、
あと3回行って見よう!
あと2セットだよ!頑張ろう!
声をかけてくれる事で、自分を限界近くまで導いてくれる。
ライザップもそうですがパーソナルトレーニングは、トレーニングメニューを組むとかやり方を教えてくれるのも大事ですが、
自分を限界寸前まで導いてくれる!ことが一番大切なんじゃないかなと思ってます。
私もトレーナーいなくても自分の限界寸前まで追い込めるように頑張ります。
■プロテインとサプリで更に強化
サプリはHMBがおすすめです。
トレーニング時に併用すると効果は大幅にアップします。
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