球児達の練習量!
努力があってこそ!
あの晴れ舞台で、
スポットライトを浴びれる!
甲子園、毎年見てますが、
毎年必ず、ドラマがあるし球児たちが輝いて見えます。
野球大好きなのもあるけど、
あの汗と涙には、、3年間の努力の結晶です。
私は志半ばで野球を辞めてしまった人間。
甲子園で輝いている球児を見ると、
すごいな!と思う反面少しの嫉妬を感じたりもします。
しかし、嫉妬をする権利すら自分にはないです。
TVの前で輝いている球児たちは、
若干15歳~18歳の高校生!
その高校生たちが、自分の目標(甲子園)
に向かって、日々努力をしている。
そして、あの晴れ舞台で最高のパフォーマンスを発揮している。
私が嫉妬する?
嫉妬するにも値しないです。。
10代で、自分の体にムチを打って、
目標に向かって努力できる事。
これって才能だけでは到底できない事。
才能だけで練習しない人は、
絶対にどこかで挫折します。
あきらめない心が若いながらに、身につけているんでしょう。
それは、優秀な指導者。
教育してきた両親が
とても素晴らしいんだと思います。
特に指導者(監督)に関しては、
野球の知識だけではなく、努力する事、
いかに自分を犠牲にする事等を徹底的に教育しているのだと思います。
野球の知識だけで甲子園に行けるのであれば、
「野球クイズ日本一」
の人が監督になれば甲子園に行けます。
しかしそんな事はない。
一人一人が、若いながらに努力し、
苦労して掴んでいるのが今の晴れ舞台です。
若いのに自分の力を高める為に、
徹底的にトレーニングしたり、走りこみしたり。
これは尊敬に値しますよ。
若干10代半ばで、苦労しない事には、
成功は収められない!
とわかっているのですから。
簡単にダイエットできる方法なんか検索しているのが、
恥ずかしくなります。
球児たちの3年間。
実質は約2年半かな?
どれだけの練習を重ね、
最後の大会に挑み、自分の力を発揮してきたのか、
さらに甲子園で活躍している球児たちは、
どれほど努力をしてきたのだろうか?
アスリートもそうですが、
高校球児からも学ぶことができそうですね。
敗戦して涙している球児は、
敗戦が理由ではないと思います。
敗戦して高校野球が終わった事への涙もあると思います。
今までの努力してきた事が走馬灯のように、
頭の中を駆け巡っているのではないでしょうか?
ここを目標にしてきた事!
戦いながらも幸せを感じ、
決勝の舞台。グラウンドに立つだけで、
ウルっときてしまう選手もいると思います。
これは今までの努力の結晶です。
私達も今からでも遅くないです。
努力しましょう。
何歳からでも努力すれば必ず結果に結びつきます。
球児を羨ましい気持ちを、
私の半年後の肉体に向けたいと思います。
TVでスポットライトを浴びるのが全てではないです。
何歳からでも努力は可能なんです。
努力は必ず、
皆さんにプラスの効果をもたらすと思いますよ。