ヤクルトvs巨人
ソフトバンクvsロッテ
ダイエット記事は一休みして、
野球大好き人間やすぞうによるクライマックスシリーズの展開を予想します!
かなりリアルに予想していきます(笑)
本日からクライマックスシリーズのファイナルステージ。
セ・パ両リーグ共に日本シリーズ進出を賭けた戦いが始まります。
レギュラーシーズン優勝チームのヤクルトとソフトバンクには、
1勝のアドバンテージが与えられ、先に4勝したチームが日本シリーズへ進出。
最大6試合行われます。
そのキーマンは?
■ヤクルトvs巨人
今年のセリーグは近年まれに見る大混戦でした。
その中をヤクルトが頭一つ抜けて見事優勝を勝ち取りました。
巨人も終盤の粘りは「さすが!」と思いました。
ヤクルトの圧倒的な打撃力vs
巨人の王者としての風格勝負と見ています。
・戦力はヤクルトが上!
ヤクルト打線は本当にすごい。
2番:川端(首位打者)
3番:山田(HR王、盗塁王)
4番:畠山(打点王)
5番:バレンティン(2013年HR60本)
6番:勝負強い雄平
これはかなり脅威です。
安定間のあるベテラン左腕石川投手、
エースライアン小川投手が控える。
帰ってきたエース館山投手も控えます。
・巨人は戦力よりも采配で勝負!
第1ステージを戦った巨人は先発投手陣を投げさせてしまったおり、
第1戦の先発はなんと、内海投手。
これは大きな賭けに出ましたね!
ここで落としてしまうと、アドバンテージ含め巨人は0勝2敗となり、
戦いは厳しくなってしまう。
内海投手で勝利したとしても、状況はやや不利かなと思います。
第2戦:マイコラス投手
第3戦:菅野投手
第4戦:大竹投手
第5戦:ポレダ投手
と続くかなと思います。
打線は、
ベテラン勢が多いが、今シーズンはあまり活躍できていない。
しかし、短期決戦に慣れている選手も多く、
3番:坂本選手
4番:阿部選手
5番:長野選手
なんかが打ち出すと勢いがでてくると思います。
やすぞうが注目するのは、原監督の采配。
今年の巨人の戦力で最期まで優勝争いできたのは、原采配が大きいと思っています。
先発をどこで替えるのか?
代打をどこで送るのか?
中継ぎ投手の配置なんかも注目して行きたい。
巨人は左打者が非常に多いので
勝負所での「右の代打」を出せるのか?
に注目したい。
・ヤクルトのキーマン
山田選手
バレンティン選手
この二人が打ち出すと手が付けられない。
・巨人のキーマン
先発投手全員
いかにヤクルトの強力打線を抑えられるか?
片岡選手
井端選手
寺内選手
スタメンも代打も考えられるセカンドトリオ。
大事な場面で回ってくるのは間違いないので注目していきたい。
やすぞうの予想は、
4勝2敗で、
ヤクルトの勝利!
■ソフトバンクvs千葉ロッテ
今年のパ・リーグはソフトバンクの圧勝で幕を閉じました。
優勝決めてから、打てなくなりCSを心配する声もありましたが
圧倒的ソフトバンク有利は変わらないでしょう。
・超巨大戦力のソフトバンク
柳田選手も戻ってきて、3番での先発出場。
第1戦の先発は、13勝をあげた武田投手です。
第2戦:無傷の9連勝バンテンハーク投手
・中田投手
・摂津投手
・寺原投手
・スタンリッジ投手
と続きます。
打線も強力な上に、
投手陣も安定している。
つけいる隙はないんじゃないかな…。
キーマンは…。
いないです!!
巨大戦力全員がキーマンです。
・下克上の千葉ロッテ
2005年:2位から、ソフトバンクを破り日本シリーズ
2010年:3位から、ソフトバンクを破り日本シリーズ
2015年:3位から、ソフトバンク…。
5年周期で何かが起きています(笑)
キーマンは、この二人。
今江選手と福浦選手。
短期決戦にめっぽう強く、
とにかく打ちまくります。
ファーストステージで、
日本ハムの大谷投手を打ち崩したのはびっくりしました。
千葉ロッテのキーマンをあげましたが、
ソフトバンクは全員がキーマン。
涌井投手は投げたばっかりで、
タイトル重視で、CSは諦めてるの?何て言われいますが。。
先発陣に不安があります…。
ロッテの勢いで奇跡を起こすには無理があるか。
4勝1敗か0杯で、
ソフトバンクの勝利!
と予想します。