インターバル走
ダッシュの繰り返し?
有酸素運動は体脂肪の燃焼効果が高い事はご存じですよね?
今日はダイエット効果を更に高めるインターバル走の徹底解説です!
インターバル走はかなりハードはトレーニングメニューになりますので、しっかり準備運動してから行ってくださいね。
ダイエット時にジョギングやウォーキングは一般的にですよね。
インターバル走もその延長戦です。
インターバル走は心拍数があがるので、「はぁはぁ」と少し苦しいトレーニングになります。
その少し苦しいトレーニングがダイエットに絶大な効果を発揮します!
■一般的な有酸素運動
ジョギング60分:7キロ
ウォーキング60分:4キロ
これを毎日続けることは良い事ですが、
人間の体は慣れてしまいます。
自動車で例えてみましょう
軽自動車の運転し始めは、慣れていないので体が運転を覚えますが、
軽自動車に慣れて、ずっと軽自動車で運転していると、もっとアクセル踏んで加速が楽に!
追い越しを楽にしたい!速い車乗りたい!
欲が出てくると思います。
自分の体も同じです。
60分7キロのジョギングに慣れてしまい、
体は更に8キロ、10キロと求めているのに、
7キロだけをずっと走っていては効果は薄くなってしまいます。
60分:7キロ→軽自動車
60分:8キロ→マーチ、フィット
60分:10キロ→2000ccセダン
60分:12キロ→クラウン、フーガ
60分:15キロ→レクサス、ベンツ、BMW
こんなくくりで体のエンジンをレベルアップすると
ダイエット効果も高くなっていきます
■インターバル走が効果的な理由
軽自動車から、マーチ、クラウン!と
エンジンを上げて行くには心拍数を上げる
トレーニングが必要です。
そこでインターバル走が効果的になってきます。
身近な所からでも取り組めます。
代表的なインターバル走は、
5分走って(ランニング)
5分休む(ジョギング)
これを4本!
普段のランニングよりペースを速めて5分!
普段のジョギングより遅いペースで5分
これを4本です。
ペースを速めてというのは「心拍数」
を上げる事が目的です。
慣れてくれば、速めたペースが普通になります。
これが自動車でいう軽自動車→マーチへレベルアップです。
です^^
インターバル走=苦しいからやらない!
と毛嫌いするのはやめましょうね。
苦しいと思うペースをまずは5分。
そして4本できるように!
プチインターバル走からでもOKです。
慣れてくると、全力ダッシュで心拍数を上げ、休んで心拍数を整え、
また全力ダッシュ。
心臓のレベルが上がり、
心臓が心拍数に慣れさせる事が目的。
ジョギングやランニングの時に速いスピードで走ると疲れるのは、心臓が慣れていないからです!
苦しいのを克服して、
心臓がレベルアップすれば楽に走れます。
■週に1回から
インターバル走は、筋肉にも多少負担はかかりますし、
最初は疲れやすいです。
まずは週に1回「心拍数」を上げるインターバル走を取り入れるのも
ダイエットや肉体改造にも効果的です。
■サプリで更に強化
下半身の筋力アップにはHMBサプリがおすすめです。
トレーニング時に併用すると効果は大幅にアップします。
サプリなので摂取しやすく初回実質無料は本当にありがたい!!