ダイエットの技術は進歩しているのか?
確実に進歩していると思います!
昔のダイエット方法を調べていると、
根拠のないものばかり…。
ではどうやって進化しているのか?
ダイエットの進化の歴史を振り返ってみましょう!
■「ぶら下がり健康器」
って知ってますか?
40年以上前に流行した
ダイエット方法で、
一日数分ぶら下がれば背筋が伸び、
筋肉も鍛えられ、ダイエット効果も健康効果も期待できるとして
大ブームを巻き起こしたようです。
一家に一台はあったようで、
空前の大ヒット商品のようでした。
スポーツジムにある、ラットマシンに数分ぶら下がればダイエットできるという内容です。
昔は皆がぶら下がるだけでダイエットできる!
と信じていたのでしょう!
時代の流れもあるので、
仕方ない部分もありますが、
ぶら下がるだけで痩せないのは今では誰でも分かっている事です。
トレーニングの方法も変化を遂げています。
私達のダイエットにも、トレーニング(運動)は必要だと思います。
スポーツ選手も昔と今では大きく違います!
■昔と今で、スポーツ選手の違いは?
私達の身近なスポーツ選手で例えてみましょう!
・プロ野球選手
昔は150キロのストレートを投げれば、
大ニュースになっていました!
しかし今では150キロ投げれても戦力外になったり、
今では160キロ投げたり、
とんでもない飛距離のホームランを打ったり!
身体の質が昔とは違います。
・サッカー選手
海外で活躍する選手たちが多く出てきました。
引退してしまったが、中田英寿さん
今では、本田選手、香川選手、岡崎選手、武藤選手。
昔は海外には行かなかった、
というか通用しなかったのに、
今は海外でも活躍できる選手が増えてきています。
この原因はなんなの?
■海外のトレーニングを取り入れた事!
日本人は昔、独自の文化を持っていました。
・部活中、夏場でも水を飲んではダメ!
・筋トレは良くない!
・トレーニングは人の真似をしろ!
簡単に言うとこんな感じでした。
先進国である日本ですが、
肉体改造や、体を鍛えたり、トレーニングにはかなり後れをとっていました。
ここ最近、
プロテインを飲む事や、
海外のトレーニングを取り入れた事で、
スポーツ選手も世界で通用する選手が育ってきているのだと思います。
どこの筋肉を鍛えれば、
野球やサッカーの技術が上達するのか。
この方法がようやく海外から日本に入ってくるようになりました。
■ダイエット方法ではどうなのだろうか?
昔のダイエット方法、めちゃくちゃです。
ぶら下がり健康器にはじまり、
リンゴダイエットが流行りました。
リンゴだけ食べていれば痩せる…。
何か違うような…。
そこから徐々に海外のダイエットも日本に入ってきました!
「今アメリカで話題の…」
そんなキャッチフレーズも良く聞くようになりました。
糖質オフのダイエットはアメリカから来ました。
炭水化物(糖質)を極力摂らずに、痩せていく方法です。
ライザップの食事もこの方法です!
でも、いまだに古い日本の風習で反対している人もいます。
日本人はアメリカ人と違うから、
糖質オフダイエットは危険だと!!
何が危険なのか?
このまま炭水化物を摂り続ける方が危険だと思います。
炭水化物を一生摂らない!
それは危険だと思います。
でもね、
気付かないうちに炭水化物摂っているから安心して下さい。
意識するだけでいいんですよ(笑)
アメリカの文化を受け入れたくない!
日本独自のダイエット方法がある!
これは考え直した方が良いと思っています。
■まとめ
トレーニング方法も変化しており、
日本人が世界に通用するようになってきています。
野球や、サッカー、ラグビーも世界で活躍できました!
ダイエット方法も海外の方法を取り入れて、
進化しております。
食事も欧米化!
などと言われていますが、どんどん世界のダイエット方法を取り入れていきたいですね。
太る仕組みも痩せる仕組みも
実は解明されているんです!
それを簡単なダイエット方法が邪魔している…。
太る仕組み、
痩せる仕組みを知りたい方は連絡下さい^^