トレーニングあってこそのストレッチ
その効果とは?
ストレッチ!
ダイエットの入り口として行は非常に効果があると思います。
今日はその効果について、徹底的に調査いたします!!
ダイエットや肉体改造したい!
と思っている方はストレッチだけでなく、
慣れてきたらウォーキングやランニングも取り入れていきましょうね。
ストレッチだけで痩せるのは正直難しいかもしれません…。
すごい太っている方は走れないし、
食事を見直しながら、まずはストレッチ感覚でいきましょう。
肉体改造やダイエットをするにあたって筋トレや有酸素運動は必要不可欠です。
その運動を続けて行くと、ケガしたり筋肉痛になったり。。
そんな時にストレッチが効果的になってきます。
ストレッチする事に効果は?
■その1
ケガをしにくくなる。
スポーツジムに週に何度も通って頑張っているのに、いきなりケガをしたらどうでしょう?
行かなくなってしまう人も多いと思います。
涙ながらに悔しがり、早く回復してジムに通ってやる!という方はアスリートの心をお持ちです。
しかしケガをしない為にもストレッチは重要です。
身体が柔らかく、ほぐされていると運動で筋肉はびっくりしないし、準備ができているのでケガしやすい。
・野球の投手がウォーミングアップしないでいきなり全力投球したら肩が壊れます。
・ジョギングしないでいきなり短距離ダッシュしたら足がどうかなっちゃいます。
普段の筋トレもこの要素から来ているので、ストレッチの効果はあなどれないと思います。
ケガしない為にもストレッチをしましょう。
筋肉痛の時もストレッチは血行を良くして回復を速めてくれます。
プロテインも併せて摂ると筋肉の回復を図るので効果的です。
その2
■可動域があがりトレーニング効果が高くなる
可動域とは簡単にいうと身体の柔らかさです。
体が柔らかいと太りにくいのは実際データでも証明されております。
幼い子供達は体が柔らかいです。
そんな子供達は炭水化物大好き!おかし大好き!甘いジュース大好き!
でも太らない子供たちが多い。
話一瞬ズレますが遺伝で太ってしまう子供もいますが、遺伝も行動で改善できます。
親が太っているから子供も太るのは食生活や行動が遺伝していくのです。
話戻って体が柔らかいと、身体の至る所が鍛えられます。
腹筋運動に例えるなら前屈出来ないと、腹筋の奥の奥まで鍛えられない。。
スクワットならしゃがめない。。柔らかくてしゃがめれば足全体に効果がでます。
ストレッチして可動域を多くすることは非常に効果的です。
その3
■トレーニングが楽になる
ストレットする事で身体が柔らかくなり、ランニングや筋トレも楽になります。
なぜ楽になるのか?
筋肉への負担が少なくなるからです。
ストレッチして足の筋肉がほぐれていると走りやすい。
・筋肉は良くゴムに例えられますが
良く伸びるゴムと、硬くて引っ張ると切れそうなゴム。
●良く伸びるゴム(筋肉)はバネを使い楽に走れる。
●切れそうなゴム(筋肉)は走る時も全体を使えず苦しくなってします。
筋肉をゴムに例えてより柔らかいゴム人間を目指しましょう!
私が意識するのはこの3つが重点的です。
ただストレッチは筋トレをするからこそ効果があると思います。
ストレッチだけをするなら逆に筋トレだけを進めます。
ストレッチ単体のダイエット効果はたかが知れている事は肝に銘じて下さい!
より効率的に痩せる為にストレッチ取り入れてみましょう!