「心臓」鍛える！
心臓も運動に慣れてくる！
トレーニングやランニング、ジョギングで息が上がり、
苦しくてやめてしまう事は多くありますよね？
それは体が悲鳴を上げているのではなく、「心臓」が苦しんでいるんです。
そして「心臓は簡単に鍛える事ができる」んですよ！
■運動に心臓が慣れていない
運動に慣れていないから心臓が悲鳴をあげてしまう。
悲鳴をあげて、そこでやめてしまっては心臓はそのままです。
心臓のトレーニングは、継続する事でも効果があります。
ウォーキングを30分毎日続けていれば徐々に息が切れなくなってくる。
ジョギング30分で息が上がってしまう。。
これは心拍数があがり、心臓が悲鳴をあげているのです。
階段を上がっただけで、心拍数が上がりその場に倒れこみたくなる…。これも同じですね。
ではどうしたら苦しくなくなるの？
答えは簡単
「心臓」のトレーニングです。
■心臓が運動に慣れてくる
心拍数が上がった状態に心臓が慣れてくる。
ちょっとした運動でも楽に感じさせるよう慣れさせる。
人間の体にも慣れというものがあって日々続けて行くと心臓も慣れてくるんです。
継続は力なり！とはまさにこれですね。
息が上がって血の気が引いて倒れそうになってしまう方。
その手前まで続けてみましょう！
そのうち楽にできるようになります。
更に心臓がその運動に慣れて、長時間できるようになります。本当に。
ただいきなり心臓に高い負荷をかけるのはやめて下さい！
運動不足の人が100メートルをいきなり全力疾走したらそれは負荷をかけすぎですし、体にも良くない。。
■もう少し頑張るを日課にすると心臓も慣れる！
はぁはぁと息が上がってきて、やめようかな？
と思った時に、
「もう少し頑張る」
が心臓のトレーニングの基本なんです。
ダイエット目的なら尚更重要ですよね。
自分はマラソンで1時間で10キロ走るのが目標でした。
途中、3キロでダウン。5キロでダウン。
徐々に苦しい中でも距離を伸ばしていき、今は10キロは楽？
ではないけど全然問題なく走れます。
これは筋肉とかではなく、心臓なんですよね。
心臓が弱ると健康上も良くないし、ある程度鍛えとく事で健康も維持できると思います。
心臓強化しましょう！体も軽くなるし日常生活も楽になりますっ＾＾
肉体改造には心臓も鍛えるなんて知ってましたか？
