肉体改造
筋トレ100%のイメージ?
肉体改造で理想の肉体を目指すために、
食事の見直しが一番苦労したと話を聞きます。
今流行っている、ライザップでは
毎日食べた物を写真で送ります。
筋トレも大変で苦しいけど、食事が大半をしめているんです。
ダイエットも同じですよね。
肉体改造する為に、筋トレを始める前に、食事の見直しから入る。
これは前にも触れましたが、肉体改造やダイエットを成功する為の秘訣です。
■芸能人の肉体改造
肉体改造に着手した芸能人を見て見ましょう!
どのような食事改善、トレーニングを行っていたのか?
・チュートリアル徳井さん
吉川メソッドで肉体改造に成功しました。
週2回の筋トレ、毎日1時間の有酸素運動と、
炭水化物を抜いた食事管理で2ヶ月でマイナス11キロの達成。
運動で3キロ減、食事で8キロ減量という内訳ですね
・オードリー春日さん
ボディビル大会を目標に、1年かけて肉体改造。
1年で体重はマイナス10キロ。
体脂肪はなんと、26%→11%
春日さんの場合はボディビルなので、筋トレしてはプロテインを摂取。
炭水化物を「鶏のささみ」置き換えて減量していました。
春日さんも一番苦労したのは食事制限だと思います。
・俳優の高橋克典さん
匿名係長只野仁の役作りで肉体改造に着手。
トータルワークアウトでの徹底した筋トレと食事管理を行っておりました。
本も出してますね。
3週間で体を作ったというのは当時すごい驚きました。
2日筋トレして、1日休むを行っていました。
3週間で1度も炭水化物を食べなかったのも印象的でした。
・俳優の赤井秀和さん
いわずと知れたライザップの広告塔です。
2ヶ月で体重はマイナス7キロ。
数字よりも見た目の変化に驚きでした。
「奥さんに現役時代の体をもう一度みせたい」がキャッチコピー。
仕事で取り組んだとはいえ美談は必要ですからね。
赤井さんも徹底した食事制限が有名でした。
・元プロ野球選手。清原和博さん
現役時代に「肉体改造」という言葉を流行させましたね。
あの時代に今のライザップのようなトレーニングと食事管理を行っていました。
ただ上半身中心のトレーニングだったので、元々弱かった膝への負担が強くなり怪我しがちに。
日本ハムの中田翔選手も同じトレーナーから指導うけてますので、心配です。
今でも膝は弱いみたいなので。
見た目だけの問題であれば、肉体改造は成功といえるのではないでしょうか?
わかりやすく芸能人4人の方で紹介しましたが、
ライザップでも、
吉川メソッドでも、
トータルワークアウトでも、
徹底した食事管理を行う事は全て共通しています!
各ジム毎に、効果のある筋トレメニューも用意しています。
■食事管理だけは同じ
これだけはどのジムも同じです。
食事管理だけは、共通している!
いかに食事のメニューが肉体改造やダイエットに大切かが見えてくると思います。